【釣果報告】東京湾奥お台場・青海で秋のシーバス釣り

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今日は家族がお台場で買い物をしたいというので、その間1時間だけ釣りをしてきた。

釣りできるかもわからなかったので餌のイソメは20g+餌箱持参のおまけだけ用意してやってみた釣果報告。先に言っておくが残念なことに今回は写真はない。車にスマホ忘れちゃったから。てへ。

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今回の釣りはこんなん

場所/条件

場所:青海南ふ頭公園

時間:20:00~21:00頃

天候:やや晴れ・ほぼ無風

釣り方

ヘチ釣り(落とし込みとか前打ちなんてのと似たような釣り方)

竿:小学生の時に買ったおもちゃみたいなバスロッド

仕掛け:道糸ナイロン3号+ハリス1号ナイロン(ガン玉)+針チヌ1号黒

餌:青イソメ

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青海南埠頭公園で釣ってみた

青海に行ってみた

休日の夜ということもあり道はガラガラで昭和通りを突き抜けてあっという間にお台場へ到着。そのまま家族と別れて現地に直行。

前回の記事同様工事は行われていて海に向かって右半分は釣りを控えるよう促してある。
前回記事:【釣果報告】東京湾奥お台場・青海でスーツのままアフターファイブフィッシング

今日は大潮、干潮が22時34分で着いた頃には水位はかなり下がっていた。こんな条件でワンドに早速向かってみると、すでにワンドだけで7人も入っていて大盛り上がりの大混雑だった。

そんな中申し訳なくも隙間に入らせてもらいいつもの仕掛けを足元に落としてみた。

すると一投目からアタリがペコペコってきた。

セイゴよっしゃあああああってガッツポーズをしそうになったが、周りに無心で釣っている精鋭たちがいたので、黙ってクールに釣り上げようと目論んだところ、ペチってバラした。泣きそうだった。

その後場所を転々とするもアタリだけでなかなか合わせられず、時間もないので房掛けにしてみた。

房掛け作戦が良かったのか、今度は元気なアタリが発生!絶対逃がすまいと針を飲ませるまで1分くらいずっとずっと待った。で見事に食道に針の突き刺さったセイゴが釣れた。

もうジャンプして喜びたかったんだけれど、「セイゴだけどね」と言わんばかりのクールな表情をキープしてみた。多分誰にもクールさは伝わっていないようだった。ちなみにこの記事のタイトルもセイゴと言わずサイズが伝わらないシーバスと言っている部分もちょっとしたクールの延長のような照れクール的なものだが多分伝わっていないと思う。

しかしその直後、ウキをやっている人が倍ぐらいのフッコクラスっぽいやつをもっとクールに上げていた。自分がちょっと恥ずかしくなった。それでもクールな表情だけは譲らないよう全力で努めた。

そんなこんなでクールぶっているうちに家族から電話がかかってきてしまったので、今回も1匹で終了。恐らく電話がかかってこなかったとしても結果は変わらなかったと思うけれど。

今回の釣果

種類
セイゴ

まとめ

今回は最初の一投目以外上から落とした時には全く食ってこなかった。ラインも一切弛まなかったのでたぶん本当に食っていないんだと思う。

で、それ以外のアタリは全てラインを落とした後ラインを引き上げる時だ。タナが合っておらず狙った中層よりも上層に魚がいただけかも知れないが、ヘチ釣りで引き上げるときも誘いながら丁寧に行うことはやっぱり大事なんだと感じた。

落として待ってアタリが無いと嫌になってすぐ海中から仕掛けを上げちゃう癖を徹底的に直そう。