
こんにちは。破毛です。
恐らく、記事タイトルの段階でページ離脱率100%はかたいかと思うのですが、同じ愚かなことをした人がもしこの記事を読んでくれればと思ったので、念のため書き続けます。
先日、自宅に帰宅した際、どうしてもすぐにインスタントラーメンが食べたかったのですが、何故か「冷やしラーメン」という小洒落たものしか見つかりませんでした。そこで、袋に書かれたビッグタイトル「冷やし」を見なかったことにしてただのラーメンにイノベーションしてみた結果を報告したいと思います。ちなみに、イノベーションという言葉が半年くらい前まで流行っていたので試しに使ってみたかっただけなのですが、用法が間違っている気がします。新しい言葉が出てきたら皆さんも気を付けましょう。
イノベーション(英: innovation)とは、物事の「新結合」「新機軸」「新しい切り口」「新しい捉え方」「新しい活用法」(を創造する行為)のこと。…略
冷やしラーメンの「冷やし」を見なかったことにした
では、どうしてもラーメンが食べたいので、早速作っていきます。
今回用意したもの


材料 冷やしラーメン 1袋 水 適量 お手軽しそわかめ 適量 いりごま 適量 塩海苔 適量 煮卵 1個 調理器具 鍋
レッツクッキング


- 鍋に水を適当に入れて沸かして、麺を柔らか目に茹でます
- 器の底に予めスープの素にごま油とかラーメンスープの味っぽくなるものを入れておきます
- お湯と麺を入れます
- 雰囲気でラーメンっぽくトッピングします
完成
作り方は非常に簡単だが、誰がどう見ても冷やしラーメンではない何かが完成した。しかし、冷やしラーメンを食べたことが無いので、どれくらいラーメンに近づいたかは定かではない。
いざ実食
料理は見た目ではないといたるところで聞く。僕も料理が下手なのでいつも同じことを言う。だがしかし。やはり料理は中身で勝負だ!で、とりあえず一口目をモソモソと食べてみた。
おっ・・!
なんか酸っぺ。
まとめ
今回の実験では、完全に食品メーカーが正しいことが証明された。冷やしラーメンは冷やして食べる場合に一番おいしい状態となるよう、メーカーが汗水垂らして研究を重ねた結果の作品であった。世の中にあるほとんどのインスタント系食品が、各社がこぞって努力した末の結果なんだと思う。
結論、冷やしラーメンは冷やされる為に生まれてきた存在である。
これから冷やしラーメンを食べる人は、素直に冷やして食べることをおススメする。
コメント
冷やしラーメン、自分で作ったことないです。
何だか難しそうで。
でも、今度挑戦してみたいと思います。
コメントありがとうございます。
是非作ってみてください。オススメします。
しかし、実は僕もまだ暖かい冷やしラーメンしか食べたことが無いので、
次回から素直に冷たい冷やしラーメンに挑戦してみたいと考えております。