あっつい!けどたまにさんむい!!
そう!待ちに待った潮干狩りシーズンの到来である。
アサリバター!アサリの・・アサリの味噌汁!アサリのなんかお酒とかでやったやつ!!!パスタ!とか!
今すぐ食べたあああああああああい!!!!
と、アサリのことを考えていたら食べたい発作が発動してしまったのでタイトルの通り、
都内から30分で行ける場所で潮干狩りしてきた!!
場所/条件
場所:三番瀬(有名)
時間:9時頃(営業開始は10時からだったかもしれない)
天候:曇り・無風
駐車場は1回ワンコイン!
ここは実際には路上駐車が多いのだが、実は潮干狩り場の目の前に駐車場が併設されており、普通車は1回でたったの500円で利用できるという非常にリーズナブルな設定となっているので、僕は毎回利用しているぞ!
ちなみに半屋根付きもあるので、雨はしのぎにくいが日陰にはもってこいの場所もある。
綺麗なトイレ・足洗い場完備!
ここはトイレも足洗い場も完備されていて、しかも綺麗。混雑しているときの仮設トイレも「洋式です」と書かれていた。女性も含む家族連れの利用客が多い場所で、仮設といえどトイレが洋式か和式かの差は非常に大きい。
潮干狩り料金
大人(中学生以上)430円(税込)、子供(4才以上)210円(税込)
アサリの持ち帰り料金は別途100gあたり80円とのこと。
後で知ったのだが、コンビニの券売機や新京成の指定駅の窓口で販売している前売り券なら潮干狩り料金がそれぞれ1割引きになるそうなので、気になる方は問い合わせてみると良いだろう。
持ち物(装備)
今回、アサリを無難に掘り起こすにあたって用意した道具を紹介しよう。
- 熊手
- 手足でも十分探せるが、熊手があるとグンと楽になるので必須
- もし忘れても現地で200円出せば借りられるそうだ
- 長靴
- あってもなくても良いけどずっと足使ったままやるならあると無難
- クーラーボックス
- キャプテンスタッグ クーラーボックス シエロ クーラーボックス14 M-8175 容量12L ブルー
- 持ち帰るときに使用
- 持ち帰り海水交換用ペットボトル2L程度
- 持ち帰るときに使用
- 貝取りネット・バケツ・スーパーのカゴ的なやつ
- 無いと致命的
- 簡単台車
- 貝は意外と重たい上、駐車場から遠いので、これがあるのとないのじゃ天と地の差
- あとで地獄を見たくなければ必須。
- BUNDOK(バンドック) キャリー カート
折りたたみ式 ゴムひも付属
とまあ、ざっくりザ・シオヒガリスターイルな感じでオーケーだ。
早速アサリを掘ってみた
さて、アサリちゃんはいるのかな・・・?ざっと周りを見渡すと、何か不思議な穴が開いている。これはアサリが息をしているに違いない!アサリじゃなくても最悪何かしらいるかもしれないので熊手でザクザク掘ってみた。マテガイ出ますように。
ザク ザク ザク ザリザリ・・・ん?
ザク カチン
カチン!?!?!?これはもう本命でしょう!
手を突っ込みます。手でわしゃわしゃします。
うおおお!!アサリ見つけたああああああああ!!!!!!!!うんまそおおおおお!!!!!!
おおおうゴリゴリ出てくるよ!1個あると4個くらい出てくるよ!多いときは10個くらい出てくるところもあったよ!
とかなんとか無心で掘りまくって1時間で、
手で簡単に2.5キロのアサリが獲れた
一人で無心に掘っても、最終的にこれだけ穫れることがわかったので、また来ようと思う。それと、もちろん小さいアサリ&別の貝は浜へお帰りいただきます。
おそらく家族連れであればもっと大量に穫れるのでは。でもお持ち帰りは食べ切れる分だけにしましょう。
これだけあればアサリが食べ放題!冒頭のあんなアサリこんなアサリが食べまくれること間違いないしだ。今度は別の貝を漁りにこよう。アサリだけに。
はい。
種類 | 数 |
アサリ | 2.5キロ |
まとめ
アサリは穴にいる。アサリはまとまっている。アサリは手でも簡単にとれる。
なぜなら、大人達が色々してくれるから!